2013年06月03日 11:06:02
先日、愛知県美術館で開催されている『プーシキン美術館展』に行ってきました。
プーシキン美術館はロシアにある美術館で昨年創立100周年を迎えています。
入り口では、ルノアールの「ジャンヌ・サマリーの肖像』がにこやかにお出迎えです。
では、チケットを買って早速中へ。
館内には、古典主義からロココ・印象派・キュビズムなどを経てエコール・ド・パリまで幅広い年代(1600年代初頭~1900年代中期)の作品が展示されています。
作品数は66点、1時間半から2時間程度で見終わるくらいですね。
私のお目当てはブーシェの「ユピテルとカリスト」(1744年)です。
写真を載せたいところですが、館内はもちろん撮影禁止。
なので絵葉書を購入してきました。
自然主義以降の作者にはみなさんに馴染みの名前も多いので面白いと思います。
絵画の流れがわかりやすく展示されているのでお勧めです。
開催期間は今月23日までです。
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