2015年11月25日 06:53:56
先日、秋がますます深まる飛騨高山に行って参りました。
紅葉を目的として向かいましたが、すでに葉は散っており紅葉を楽しむには遅かったようでした。
ですが、高山には情緒溢れる下町があります。
ふらふらと人ごみに揉まれながら歩いておりますとカラフルな干支のぬいぐるみに目を奪われました。
吸い込まれるように店内を徘徊いたしますと模様を彫った版画に色を塗り、無地の布にうつして綿を詰め、形をととのえた伝統工芸品ということでした。
面白いことを考えたものだと驚きました。
また、ふらふらと人ごみを外れた通りを歩いているとまたもやユニークなものに目を奪われました。今度は、猫のお饅頭の看板です。
あまりに興味をそそられたので店内に入ってみると猫の形をしたお饅頭が並んでいました。
中身は、こしあん、あんこ、チーズあんなどでした。
勇気がなかった私は、秋の味覚と店内で一押しの栗羊羹を購入。これは甘さ控えめで栗がごろごろと入っておりとても美味でした。
次回、高山に訪れる機会があった際には、猫饅頭を買ってみたいと思います。
小牧A.M
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