2023年04月17日 09:12:14
来月5月5日は『こどもの日』で端午の節句です。
少し(ネットで)調べてみますと、奈良時代以降に定着したようなのですが
江戸時代 貴族から武家に勢力が変化していき、『菖蒲(しょうぶ)』の音が武を重んじる『尚武(しょうぶ)』の節句として武家の間で祝われるようになったそうです。
また、家の後継ぎとして生まれた男の子が無事成長していくことを祈る行事として定着。
我が家の玄関カウンターには、人形とこいのぼりが飾ってあります。
週末には納戸にしまってある兜を飾る予定です。
思い返してみると長男が誕生した後、母親と購入のために店舗に足を運んだこと、
気に入ったものを買いなさいと快く言ってくれたことなどを思い出します。
一番記憶にあるのは、『家紋は絶対に入れる事!』と言われたことです。
『はぁ??』と一瞬思いましたが、その時初めて自分の家に家紋が存在することを知りました。知らないことばかりで、子供が生まれたことで知ったことも結構多かったように思います。
先日、母親は他界してしまいましたが
子供(孫)の成長を見守ってくれていたんだなぁとあらためて実感している
今日この頃です。
Y.A
三栄商事は創立60年を超える歴史ある会社です。
お客様の利益につながる商品を提供するため、平均年齢35歳の若い営業マンが日々奔走しています。
代表取締役 後藤正幸
総務部 鬼頭俊介
社員