2017年12月07日 08:52:28
いつも傍にあるものが気づいたら自分から離れていってしまう。
そしてもう二度と戻ってはこない…
皆様もそんな経験をしたことはありませんでしょうか。
私は先日この喪失感を味わってしまいました。
二度と戻ってこないもの…それは歯です。
きっかけは社内での後輩との他愛無い会話から
「この間歯が痛くて高校生振りに歯科に行ったんですよ。
診てもらったら、なんと虫歯が13本ありました!!」
引いてしまいました。
標準的な歯の本数は28本
彼の歯は半分近くも虫歯じゃないか…なんてやつだ。
その前後に、私も飲食の際に歯が沁みることがあったので後日歯科に行くことにしました。
私も以前いつ歯科に行ったのか忘れてしまう程でした。
しかし、人というものは都合のいい生き物で根拠のない自信を持っております。
自分は大丈夫、歯磨きを怠っていないし。
あの後輩はいい加減なやつだから虫歯が13本もあったに違いない。
歯科医さん「虫歯が10本ありますね~」
引いてしまいました。
後輩と立派に競い合う10本…なんてやつだ。
現在絶賛治療中です。
失った歯は戻ってきません。
日頃からメンテナンスと小まめな診察をを心がけましょう。
F
2017年12月06日 12:50:27
朝晩、ずいぶん冬らしくなってきました。
寒くて外に出るのも嫌な季節になってきましたが、夜少し外に出てみませんか。
実は、冬は、空気が澄んでいる上に、ひときわ強い光の星たちの季節で、肉眼で最も星が見える季節なのです。
でも、星の見方がわからない人も多いでしょう。
そんな時は、科学館のプラネタリウムに足を運んでみると、身近な星の見方から教えてくれます。
私はこの数か月、月に1度の割合でプラネタリウムに行っています。
きっかけは、7月開催の特別展「ロボットってなんだろう?」をテレビで見た母が、ROBIのダンスが見たい、と言い出した事です。
ついでなので、プラネタリウムも見ようと8時過ぎくらいから並んで、朝一番、10時の回の席が取れました。
プラネタリウムのテーマ(プラネテーマ)は月替わり。
7月は「宇宙のひろがり」でした。
それからは、名古屋市の電子申請から席予約をして、4ヶ月連続で見に行っています。
12月は、残念ながら忙しく時間が取れませんが、テーマは「オーロラが見たい」です。
さらに、年明けは私的に興味深いテーマが目白押し。
1月「赤い満月」
2月「重力波をつかまえた」
3月「古代人の宇宙」
と、なっています。
興味のある方は、是非足を運んでみると非日常を味わえるかもしれませんよ。
M.O
三栄商事は創立60年を超える歴史ある会社です。
お客様の利益につながる商品を提供するため、平均年齢35歳の若い営業マンが日々奔走しています。
代表取締役 後藤正幸
総務部 鬼頭俊介
社員