2022年07月28日 10:28:09
過去のブログでも航空法の一部が改正され、趣味の”ドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルールが新たに導入された”との投稿をした記憶がありますが、本年6月より重量100g以上の機体が「無人航空機」の扱いに変わり、飛行許可承認申請手続きを含む、航空法の規制対象となりました。
並行して、無人航空機の登録も義務化となり先回の規制よりさらに厳しくなり”違反した場合には、50 万円以下の罰金(飲酒時の飛行は1年以下の懲役又は 30 万以下の罰金)”と厳罰化されました。
申請も面倒で料金も一機当たり¥900~¥2400と方法により違い複数機所有している自分は大変です。 また折角申請しても墜落し新たに追加した場合は再申請となるそうです。
目視外まで飛んでいけるドローンなら悪意があれば犯罪にも使用されることも考えられますが目視内飛行の趣味の一環で人気のない場所で楽しんでいる自分等には肩身の狭い時代にしか感じられなくなってきました。
何とかならないものでしょうか??
Y.F
2022年07月20日 12:28:47
本の虫という言葉があります。
無類の本好きの事を言います。
本、どのくらい読みますか?
最近は、電子書籍で…という方も多いでしょう。
でも、私は何となく印刷物としての本が好きです。
図書館も好きです。あの静かで圧倒される本の存在感…。
(もっとも、先日友人に「最近の図書館は読みたい本を検索して探してもらう所も多いよ」と言われショックを受けました。)
背表紙を眺めつつ興味を引くタイトルを探すのも一つの本との出会いなのだと思いますが…。
最初からこんな本を読もうと本屋さんや図書館に行くのもいいですが、書架の間をぶらぶらしながら彼等からの声が届くのを待つのです。
そんな時に見つかる本は、絶対おもしろい物が多いと思います。
本は、読みなれないと「読むこと」そのものが苦痛だったりします。
映像で一目瞭然もいいですが、たまには文字の後ろや行間にあるものを想像しながら文面を追うのも面白いと思いますよ。
長い物や難しい物でなくてもいいのです。もしかしたら、絵本でもいいと思います。
子供に読み聞かせてあげた物語が、彼らの大切な思い出になり、自分のお気に入りになるかもしれません。
まずは、「読むこと」に慣れるところから始めてみましょうか。
M.O.
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