2022年07月20日 12:28:47
本の虫という言葉があります。
無類の本好きの事を言います。
本、どのくらい読みますか?
最近は、電子書籍で…という方も多いでしょう。
でも、私は何となく印刷物としての本が好きです。
図書館も好きです。あの静かで圧倒される本の存在感…。
(もっとも、先日友人に「最近の図書館は読みたい本を検索して探してもらう所も多いよ」と言われショックを受けました。)
背表紙を眺めつつ興味を引くタイトルを探すのも一つの本との出会いなのだと思いますが…。
最初からこんな本を読もうと本屋さんや図書館に行くのもいいですが、書架の間をぶらぶらしながら彼等からの声が届くのを待つのです。
そんな時に見つかる本は、絶対おもしろい物が多いと思います。
本は、読みなれないと「読むこと」そのものが苦痛だったりします。
映像で一目瞭然もいいですが、たまには文字の後ろや行間にあるものを想像しながら文面を追うのも面白いと思いますよ。
長い物や難しい物でなくてもいいのです。もしかしたら、絵本でもいいと思います。
子供に読み聞かせてあげた物語が、彼らの大切な思い出になり、自分のお気に入りになるかもしれません。
まずは、「読むこと」に慣れるところから始めてみましょうか。
M.O.
2022年07月20日 12:23:55
私事ながら先日結婚式をあげました。
そして結婚式といえば、スピーチの定番は3つの袋の話ですが
今回はその袋の話ではありません。
お伝えしたいのは祝儀袋のことです。
今まで祝う側ではあっても、祝われる側になったことはなく
今回、ご祝儀を自分でいただく側になって初めて気が付いたのは
世の中にはこんなにも創意工夫を凝らした祝儀袋がいっぱいあるのかということです。
大事なのは中身でしょ、包装はどうせすぐ捨てるんだからなんでもいいよねと
今まで祝儀袋を包装紙扱いしコンビニで適当に買って済ませていましたが
同じ頂くにしても趣向を凝らした袋でもらうと意外と気持ちが良いものなんですね。
(ましてや目標達成賞の袋で納品するのは言語道断ですよ、Y.M.さん。面白かったけど)
次回から結婚式に呼ばれることがあれば袋は気持ちを込めて選ぼう
という気付きの多い一日になりました。
T.I.
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