2021年04月09日 10:37:57
3月末からタイでもコロナ第3波がやってきました。
住んでいる近くの店でもクラスターが発生しており、これから緩和された規制がかかってきそうです。
それまでは規制は緩和されつつあり、3月の半ばごろに妻無しで子供2人と丸1日屋内遊園地に行ってきました。下の子供が歩くようになってから私だけで1日面倒見るのは初めてで不安でしたが…
家族で約1,000円ほどの入場料で11:00からジェットコースターなどの乗り物やボールプールやすべり台などの遊び場で遊び放題で周りはタイ人の子供ばかりですが、一緒になって遊んでいました。
途中、長女はタイ人の子供に話しかけられ、楽しそうに会話もしていました。
(後で何を話したか聞いたら、何を言ってるかわからなかったとの事)
夕方までたっぷり楽しんで帰りの車中で珍しく2人とも寝落ちして家まで運ぶのがとても大変でしたがたまにだからか私も楽しい1日を過ごすことが出来ました。
早く通常の日常生活に戻って、また気兼ねなく遊びに行けるようになりますように…
Y.I.
2021年04月09日 10:32:15
いつの間にか暖かい日も増え、すっかり春の陽気になりました。
短い満開の時期を過ぎ、花びらを散らせていく桜の姿は、いつ見ても美しく儚いものです。
そして花びらが散るのを待っていたかのように新たに色づく新緑が力強く、また一年先を楽しみにさせてくれます。
春はまさに、別れもあれば、出会いもある。
春は出会いと別れの季節、なんて、よく耳にする言葉ですよね。
私事ではありますが、つい先日息子(長男)の入園式がありました。白いシャツにネクタイ、ピカピカの黒靴を身に付けた息子は緊張の面持ちでありながら、どこか嬉しそう。
園のそばにある、今まさにピンクと緑に彩られた桜の木を背に、私たちは門を潜りました。
息子の左胸には真新しい名札のバッジを。
私の左腕には決意のパッチを付けて。
園に入ると、息子もいよいよ入園するんだなぁといった思いが溢れてきたわけですが…思い返せば。
家はまるで保育園、休日はつねに公園、心はいつも応援!と、慌ただしい日々を送る中気付けば入園する年になっていた…!というのも、正直なところ。
子供はあっという間に成長していくものですね。
30年前ここに立っていた私は、30年後にこんな未来が来ると想像もしていなかったでしょう。私が足を踏み入れたこの幼稚園、実は30年前の春に私が入園した場所でもあります。
息子が入園したことはもちろん、世代を超えて同じ幼稚園に通えるということもまた、感慨深いものがありました。
私が在園児だった頃に新人の先生だった方が、今では主任として園を統括する立場でご活躍されています。そして当時3歳程だった私のことを覚えててくれている。
いろいろなつながりを感じる1日になりました。
なにはともあれ、入園した息子には健康に、元気に、楽しく通って欲しいものです。
そこで私は思うのです。
まずは、父親である私が示さなければ、と。
健康に、元気に、楽しく仕事に邁進していけるよう…
この度息子は入園しましたが、父親は卒煙することにしました。
息子に沢山の素敵な出会いがあることを願う一方で、
私は入煙してから1○年、数々の想い出を共にし乗り越えてきた相棒ともいえるニコ○ンとは、お別れです。
出会いと別れの季節、春ですからね。
再入煙しないよう、頑張りますっ!
K.O
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