2019年03月18日 07:35:23
先週末は非常に寒い週末となりました。
そんな中、昨年秋より娘がテニスを始めてジュニアクラブ内での練習試合が行われ、
朝から3月とは思えない寒さの中で審判と見学をしてきました。
試合といえる様な状況でもなく、サーブが入るか入らないかが勝ち負けを決める感じ
でしたが、本人達は1ポイント取る度に喜んでおり楽しい1日だったみたいです。
テニスの試合は途中で退散して、弊社が後援会へ所属しているバスケトボールB1リーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズVSサンロッカーズ渋谷の応援に行きました。
以前よりもB1リーグ月浸透しているいる様で3500名以上の入場者となり、会場は盛大に盛り上がっ退散試合となりました。
結果:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ:88-76:サンロッカーズ渋谷
全日は2点差で負けていた為、リベンジ成功でした。
現在は西地区3位、2位の京都ハンナリーズとは2ゲーム差、何とか2位まで上り詰めて
CHAMPIONSHIP2018-19へ出場確定できます様に・・・
Y. T.
2019年03月07日 09:58:20
3月3日はひな祭りでしたね。
うちのお雛様はこれ。
45cm×30cm×20cmのガラスケースに入ったコンパクトサイズながら、お内裏様一対、三人官女、随身(左大臣・右大臣)、五人囃子、仕丁(三人上戸)までフルセットでそろっていて木目込みでできた結構本格的なものです。
最近は、ひな人形を持っていない人も多いそうですが、これは私が生まれた時 祖母が買ってくれたもの。
なぜ小さいか…それはもちろん住宅事情もありますが(段飾りはとにかく場所をとるので)、幼少時の私は人形が大嫌いで そばに置こうものならぎゃん泣きしたからだそうです。(今でも実は苦手)
先日、ネットの記事で日本人形協会(というものがあるらしい)が「母の雛飾りを娘に引き継ぐのはNG」という見解を出して物議を醸しているそうですが、お雛様本来の役目を考えれば当然と言えます。
「お雛様は女の子の成長と幸せを願うもの」ですが、そこには女の子の厄を身代りに引き受けるものという意味があります。
昔は、紙や布で作ったお雛様を飾り、ひな祭りが終わったら流し雛として厄とともに川に流していたそうです。
母から子に雛人形を引き継ぐ事は「母の厄を子に引き継ぐ」ことになるそうです。
今のように高いお雛様は流し雛にはできませんから、一生使って もういいかなとなった時に人形供養に出してあげるのが一番いいようです。
ちなみにうちの子たちは、私と一緒に棺桶に入る予定です。
ところで、3月3日を過ぎてもお雛様を出していると、嫁に行き遅れるそうですが、3月3日の夜にお雛様を片付けるのは大変です。
そこで、男雛と女雛を後ろ向きにしておくといいそうです。
そうしておいて、あとは天気の良い日に片付けましょう。
湿気のある日に片付けるのはカビの元ですからね。
仕舞っぱなしの人、1年に1度くらい出してあげないと寂しがっているかもしれしませんよ。
女の子の守り雛なのですから。
M.O
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